格好いい傘立てをDIYで作成
傘立てはDIY初心者でも簡単に作れます。
玄関のデザインに合わせて作ったり、玄関外に置くタイプを作ったりと自分の好みで作成可能です。
100円ショップのアイテムを使って作ることもできます。
傘は生活にとって必要なアイテムです。
玄関がせまく傘立てを置けないや、売っている傘立ても格好いい物も多くあります。
買った方が手間はかからないかもしれませんが、DIYをすることによって、自分の用途や希望などを取り入れて使いやすい物が作れます。
傘立てを置く場所のサイズを測る
傘立てを作るには、置く場所のサイズが問題です。
置く場所のサイズを測り、サイズに合った傘立てのイメージを完成させていきます。
また傘を何本入れるかも考えておきましょう。
100円ショップのアイテムだけでさまざまな傘立てを作れます。
全て100円ショップで揃えると、お財布にも優しい傘立てです。
傘立ては傘を入れるだけではありません。
傘を吊るす方法もあり、発想は自由のため完成イメージを作ることが大切です。
100円ショップのアイテムで作成
100円ショップに売っている配管用品で、パイプを固定する金具が傘を吊るすことができる簡単なDIYです。
ただし壁に直接取り付けると傘が濡れた状態の場合、壁に水分がつくためカビの原因になります。
壁と傘の間に隙間ができるよう、木版などを使用するとよいでしょう。
木版も100円ショップで揃えられます。
アイアン製のバーを使用して、傘を引っかける方法もあります。
この方法でも壁と傘の間に木版などを使用するといいでしょう。
100円ショップのアイアン製のバーは、格好よく種類が豊富です。
ガーデニングコーナーにあるコンクリートブロックを、横向きに立てると傘立てになります。
傘2、3本の収納に向いており、ブロックの穴一つ傘を1本挿すようにしましょう。
ブロックの面にペイントすることで、スタイリッシュ感は増します。
傘が傷つくのが気になる場合は、ブロックの穴に鉢底ネットを入れると傘を保護できます。
鉢スタンドやすのこを組み合わて作成
100円ショップのガーデニングコーナーにある、鉢スタンドと鉢植えので傘立てが完成です。
ワイヤータイプの鉢スタンドを選ぶと、ワイヤー部にS字フックを使うと傘以外の物を引っかけることができます。
100円ショップのすのこ小さめなため、組み合わせることで傘立てになります。
すのこにペイントするだけで格好いい傘立ての完成です。
すのこが横向きだと高さが足りないと思った場合は、縦にして上部分には端材を利用、底には受け皿を使用すると違った雰囲気の傘立てができます。
すのこを横向きでも何枚も重ねるだけで、大きめな傘立てが出来上がります。
すのこ表面にフックをつけると傘の収納以外にもフックで別の物をひっかけることが可能です。
さらにディスプレイとしても使えるため、飾りつけに力を入れることができます。